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行政書士が自宅開業する際の問題点
▲(社)日本知的資産プランナー協会 錦理事
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行政書士さんが経費を削減しようと考え自宅開業を検討される場合、
いくつか注意点があります。
まず、自宅を事務所として登録する際に『登録要件』があり、
生活感がなくきちんと事業が行なえる環境であるかどうかが
事務所として認められるポイントになるのですが、
そこが要件に満たないということで、
稀にご自宅をリフォームされる方もおられます。
もちろん、リフォームにお金を掛ける余裕があり、
お客様をお呼びしやすい環境(駅から徒歩数分、交通の便が良いなど)
であれば自宅開業なさっても問題ないかと思われますが、
その他、ご自分が役所などへ行くときに不便でないか
という所も意外と見落としがちなチェック項目になります。
また、これは人それぞれの価値観にもよりますが、
行政書士という職業柄、自宅よりもオフィスを構えられている方が、
比較的、良いイメージを持って頂きやすい傾向にあるようです。
そのため、ご自宅をリフォームするなどして開業しようとお考えの方は、
上記の点などを確認し何か引っかかるような部分があれば、
とりあえず“行政・法務総合スペース”のような
低料金で借りられるシェアオフィスなどを探し、
お客様が増えてから大きな事務所を借りる方向で
考えてみてはいかがでしょうか。
>> 行政書士が在宅ワークする際の問題点
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