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税理士にオススメの貸事務所・レンタルオフィス


私の社団やインキュベーションに集まってもらうという意味として、そこからどういった形の仕事が生まれるのかということだが、例えば税理士のメンバーであれば顧問先を 数字であったりというのは当然ながら日々仕事でやるが、企業との顧問関係を続けるのはひとつの信頼関係でもあるし、間違いなく企業さんが成長していただくことがそれを支援する士業者にとっても必要。

その中でも傾聴力という考え方を、ここ(インキュベーション)に居ればいろんな関係で私がポロポロ言うし、またうちの社団で、少し長いが9時間の経営計画書の作成ワークがあるが、作成のテクニックなどもあるが一番大事なのは、その経営計画書作成の中で、その会社が持っている知恵や工夫、経験をしっかりおしえてもらって強みを聞き出す。

多分この作業が八割だということがある。

この辺の話をうちのメンバーの税理士とワークをすると、新鮮だということで喜んでもらえる。

その中で、私たちは専門家で専門用語というものがあるが、関わる会社に専門用語を教えても仕方ないわけで、要は教えていただきこちらが伝えるのは聞いてすぐわかる数字、理解できる数字、自社と対比できる数字、というようなところ。

税理士さん向けに言えば、損益分岐点という計算があるが、うちは損益分岐日数というものを勝手に作ったが、損益計算書を見て約10秒くらいで、特に飲食店系で、月に何日休んだら赤字か解する計算法がある。

それは経営分析手法とかいうものではなく、損益分岐点から安全余裕率というのが出てきて、その計算を縮めてきたやり方。

そのへんを税理士の方とお話しすると、非常に顧問先と、こういう風に分かりやすく、企業さん自体が目標にできる数字を伝える。

喜んでいただいた方には私の本も買っていただいたり…それをクライアント、お客さんに配っていただくことで、傾聴力は支援する側だけに必要な能力ではなくて経営者や従業員の方自身も意識してもらうと非常に役に立つという声も上がっているので、そのへんを税理士のメンバーにわかってもらってクライアントさんに配ってもらうということが生まれています。



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